インフルエンザ対策にヨーグルトが良いといわれていますが、できれば効果的に摂取したいもの。
実は、食べ方でヨーグルトの効果に違いがあったのです!
その効果的な食べ方とヨーグルトを毎日食べるのはちょっと・・・という方や苦手な方にもオススメの方法をご紹介します。
インフルエンザ対策のヨーグルトは温めて食べる
ヨーグルトを作る時って、どんなタイプでも多少温かくして発酵させます。
インフルエンザ対策として、ヨーグルトを食べる時も、
その状況に近い温度が良いので電子レンジ等で30秒~1分、ほんのり暖かい程度に温め、乳酸菌の働きを活発にしてからいただく方が、
より効果が期待できます。
もちろん温め過ぎは禁物ですが、少し温めることで酸味もやわらぎ、
よりマイルドで食べやすくなります。
さらに温めることでカルシウムの吸収もよくなるそう。
甘くしたい時は、ビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖がおすすめ!
インフルエンザ対策のヨーグルトは夜食べろ!
朝食に食べることの多いヨーグルトですが、
インフルエンザ対策として食べるのなら夜がおすすめ!
なぜかというと、腸のゴールデンタイムは夜の10時~2時の間。
その前の夕食の後に、ホットヨーグルトを食べるのがベストなんです。
もちろん、腸のためには食事でも納豆等の発酵食品をより多く摂取すると良いです。
インフルエンザ対策のヨーグルトはどれがいいの?
効果的なヨーグルトをあげると、1073R-1乳酸菌配合の明治のR-1や、
BB536乳酸菌の森永ビヒダス等がありますが、
毎日食べるとなると、個人的にはちょっとキツイものがあります。
そこでです。
オススメなのが、乳酸菌サプリ。
その中でも免疫力があがって、チュアブルタイプでボリボリ食べられるのが
カルピス アレルケア
クセがなくとっても食べやすいです。
子供の手がガサガサになった時に食べていたのですが、
ふと気が付くと、手はキレイになっていましたし、
いつもは鼻風邪をひく子なのですが、
その時は元気でした。
体の中からバランスを整えるサポートをしてくれるのが良かったようです。
子供用はぶどう味とヨーグルト味があって、
美味しくてもっとちょうだいと言うほどです。