首の周りから、胸にかけてできる、小さな茶色いイボ。
気がついたら、なんだか数が増えていて、結構気になります。
そういえば、おばあちゃんの首にもこんなイボがあったっけ・・・・。
でもまだそんな年でもないし、やっぱりキレイにしたいですよね。
イボを取る方法や皮膚科やクリームについてご紹介します。
イボが首にできる原因と取り方
首の周りから胸、あるいは目の下にできる、小さな茶色いポツポツ。
その小さなイボができる原因は主に、皮膚の「老化」なのですが、体質によっては20代、30代からできてしまう人もいます。
特に更年期を過ぎたら急に増えてしまったという方も。
首にできるのは、紫外線も一因になっているようですし、スレが原因とも言われています。
昔よく、祖母の首のイボをひっぱったりしていましたw
実際に引っ張って取るという方もいますし(血がしばらくにじみます。)
髪の毛や糸で縛って、血液が行かないようにして取るという方法もありますし、ハサミで切るという方法もあります。
但し、茶色ではなく、白っぽくて、透明の液体が中にあるようなものはウイルス性のイボの可能性がありますので、皮膚科を受診されることをおすすめします。
イボが首にできる 皮膚科での治療は?
皮膚科での治療は、ハサミでカットする。
液体窒素で焼く。
レーザー治療とあります。
イボの大きさにもよりますし、その先生の判断で治療方法は変わってきますが、1度で治るということではなく、表面を焼いたりして、経過をみて、また2週間後に治療という場合が多いようです。
但し、一度治ってもまたできることが多いです。
イボが首にできる クリームは?
そこで、自宅で簡単にできるのがイボ用のクリームです。
スポット的ににそこにつけるというのもありますが、効かないという声もあります。
そもそも、この小さなイボは古くなった角質が小さく固まったもの。
では、普通にスキンケアしながら、角質ケアのできるクリームを使えば良いのです。
おすすめできるのはあんずエキスとハトムギエキスが入った艶つや習慣というオールインワンジェル。
あんずエキスには肌のバリア機能を高め、ターンオーバーを助ける「パルミトレイン酸」が含まれていますし、ハトムギエキスには保湿効果の高いアミノ酸もたっぷりと含まれています。
コレ1つでプラセンタやヒアルロン酸、コラーゲン、アスタキサンチン等の美容成分も含まれていますので、なめらかさ、潤い、ハリ、キメ、しなやかさの美肌効果が得られます。
つまり、日頃お使いのスキンケア商品をこのジェルに変えるだけでイボのケアもできてしまいます。
顔をはじめ全身にお使いいただけますし、家族みんなでお使いいただけますので、非常に経済的です。
年齢と共に肌のターンオーバーも遅くなりますので、3ヶ月は継続してお使いいただくことをおすすめします。
まとめ
イボはハサミでカットしたりもできますが、繰り返しできてしまうイボには自宅でできるスキンケアが手軽でおすすめ。
お肌もプルプルになって一石二鳥です。