海やプールに行く季節になると、クロックスが活躍しますね。
お子さんにもクロックスを履かせるという方も多いはず。
そこで、サイズ選びなのですが、実際にクロックスのショップが近くにあって、履いてみて買えるという方は問題ないのですが、近くにクロックスのショップがないから、サイズ選びに困っているという方に、キッズサンダルの選び方についてポイントをまとめてみました。
クロックスのキッズサイズは?
クロックスは元々アメリカでスタートしたもので、表記サイズについては大きめになっています。
それに、サイズが0.5ではなく1cm刻みなので、微妙なサイズ選びに苦労します。
大人だと、多少大きくても、転んだりということは少ないと思いますが、子どもだと大きいのはとっても危険ですし、足にも負担がかかります。
もったいないので、来年も履けるようにと、大きめを買ってしまいがちですが、足の甲とかに調節できるベルトはないので、ジャストサイズを選んだ方が良いです。
クロックスのキッズサイズ 通販で買うときは?
実は、クロックスの公式サイトには、家庭のプリンターで印刷できるフットガイドがあるのですが、これは、若干ずれているようで、ちょっと微妙だと思います。
楽天のショップの説明やレヴューだと、表記サイズよりワンサイズ下を選んだ方が良いとの記載をよく見かけますが、それよりも、mm単位で測った足の実寸と日本(cm)表記サイズに近いのものを選ぶ方が足にあうと思います。
実際、ケイマンのJ3 日本21cmを子どもが履いているのですが、先日きついと言い出しました。
足の実寸は213mmです。
(正直、去年の夏買ってあまりはいてないので、ええっ、もう!?と思ってしまいました。)
でも、公式サイトはJ3 21cmの足の実寸は217mmになってますよね。
ちなみに、キッズサイズのJ4以上のサイズはありますが実際の商品はほとんど、ありません。
ショップで聞いたところ、J4 22に該当するのは4-6の22cmなのですが、かなり大きいです。
なので、ケイマンやバヤだと実寸が21.5cmのお子さんが履けるサイズはないかもしれません。
女の子だったら、シャイナガールが20cm位からあるのですが、黒や茶といった感じで、女性がお仕事ようにされることが多いとのこと。
クロックスのキッズサイズ きつくなってしまったら
大きいのを履くのはあぶないといいましたが、きついのも足によくないですよね。
もし、少しきついようだったら、温めて伸ばすことができます。
(※伸びたら元にはもどらないので自己責任でお願いします。)
お風呂でバケツに熱めのお湯を入れて、その中でクロックスを温めます。
手で触れるか触れないか位の温度になったら、きつい箇所をゆっくりと手で伸ばします。
ドライヤーでも良いのですが、近づけ過ぎると逆に硬くなってしまうので、気をつけてください。
子どもが足の先がきついと言っていた、ケイマンはドライヤーでバックベルトを伸ばしてあげたら、ちょうどよくなりました。
ちょうど、子どもと大人の間のサイズなので、好み色も形もなく、どうしようと思っていたので、もう少し、今のを履いてもらおうと思います。
まとめ
いかがでしたが、足の実寸と、小さかったら伸ばすという手で、お子さんのクロックスを選んでみてくださいね。