あっ!と思った瞬間にはもう遅かった。
水没してしまった、iphoneの応急処置とやってはいけないこと!
この方法で復旧できることを祈ります!
iphone水没の対処法 応急処置は
すぐに電源を切る
とにかく早く電源を切るか、電池パックを抜く!
放置するとショートする可能性があります。
SIMカードをすぐに取り出す!
コレ大事!
水分を取る
水分を取って乾かしましょう!
1.エアコンを使って乾かす
除湿モードにしたエアコンの吹き出し口に近づけて、2時間ほど乾かすのですが、
冷えると結露になって、効果がないので、室温と同じ温度で冷えないようにして、乾かすのがポイントです。
2.水とりぞうさんを使う
大きな密閉できる袋(ジプロックみたいなの)に「水とりぞうさん」や同様品を入れて、その上にiphoneを
載せます。
塩化カルシウムで水分をとるのですが、水分がたまった塩化カルシウム溶液は絶対にiphoneにかからないように充分注意してください。
3.リバイバフォンという90%以上の復活率を誇る液体を使う!
実はiphoneの基盤は水に弱いわけではないのです。
問題なのは、水に含まれるミネラルやその他の不純物。
リバイバフォンという液体は、不純物を吸着して取り除いてくれるのです。
使い方は簡単、付属の袋にリバイバフォンを注ぎ、7分間iphoneを入れます。
取り出したら、24時間、自然乾燥するだけ。
iphone 水没の対処法 やってはいけないこと4つ
1.振って水気をきろうとする
早く水を出そうと振ってしまいがちですが、振ってしまうと、濡れてなかったところにまで水分がいってしまうはめに。
慌てないで!
2. 慌てて無理やりカバーを外す
これも振るのといっしょです。落ち着いて、なるべく動かさないようにして、そっと外しましょう。
3. ドライヤーを熱くして乾かす
熱が原因で基盤が故障することもあります。
ペーパータオルとかで水分を取るように拭きます。
ドライヤーを使う場合は「冷風」で、少し離して風を当てます。
4. 動くかどうかを確認しようとして、電源を入れたり、切ったりする。
これはショートにつながります。
絶対にやめましょう!
まとめ
普段から防水ケースに入れておくのも良いと思います。
いざというときに、間違った行動をとらないように、少しでもお役にたつと幸いです。