ご結婚おめでとうございます!結婚式、楽しみですね。
結婚式の衣装合わせをしていると、ドレス以外の小物を選ぶ必要が出てきますね。
あれもステキ、これもかわいいしと、楽しいものではありますが、お招きする方に
失礼のないようマナーは守りたいもの。
気になるグローブについて、必要なのか確認しておきましょう。
結婚式のグローブは必要?
挙式の場所によりますが、教会で結婚式をあげる場合は、グローブは必要です。
それは、日本でも海外でも変わりはありません。
というのは、教会は神聖な場所であり、露出は控えなければいけない場所です。
それと、フォーマルな装いとして必要なのと、新婦として「無垢を表す」意味合いがあります。
ですので、チャペルがあるだけとか、ガーデンウエディング等でしたら、ご自身の好みで、グローブありでも無しでも問題ありません。
また、男性が右手に持つグローブは「剣」を意味していて、花嫁を守るという意味合いがあります。
お父様がバージンロードを歩かれる際に持つ、白い手袋も「今まで娘を守ってきた」ということを表しています。
結婚式のグローブでフィンガーレスは?
お食事の際にもグローブをはずさなくて良いとか、せっかくのネイルを隠したくないという理由で、フィンガーレスのグローブを検討される方も多いようです。
しかし、先ほどの教会となりますと、フィンガーレスは正式なものではありませんので、
おすすめできませんし、禁止のところもあります。
また、日本人だと、グローブが白いのでそこから出ている指先が、暗くくすんで見えたりします。
もちろんその人によりますので、気になるデザインのものをドレスと一緒につけてみるのがよいですね。
結婚式のグローブの長さや素材は?
露出を避けるという点では、ひじが隠れる方が良いかとは思いますが、大切なのはドレスとのバランスです。
やはり、一緒につけて見て、合うかどうかです。
素材もしかり、シルクやポリエステル、レース等もありますので、それに合わせましょう。
ドレスがシルクでグローブがポリエステルだったり、逆の場合も光沢や質感が合わなかったりしますので、まわりの方の意見も参考にしながら、決めると良いです。
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フィンガーレスだとレースのものを選ばれる方が多いようで、それほど、グローブと手のコントラストがつかず、美しく見えたりします。
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ボディメークを施すという方法もありますので、検討されても良いかもしれません。
まとめ
グローブは正式な教会では必要で、それ以外はドレスに合わせるのが良いでしょう。
また、脱着については、その会場の介添えの方が手伝ってくださるので、もたつく等の心配は無用です。
ステキなお式をお迎えください!