毎年6月2日は横浜開港祭の花火大会ですが、2017年は6月3日に変更されています。この花火大会は首都圏で一番早く開催されており、いち早く夏気分を楽しめます。花火デートを楽しむなら、有料席や穴場等、トイレは要チェックです。クルージングや屋形船もおすすめです。
横浜開港祭 花火大会
花火が打ち上げられる場所は、臨港パークの前で、8月に開催される神奈川新聞花火大会と同じ場所になります。
神奈川新聞の花火大会に比べれば、規模は小さいですが、音楽と光のコラボ花火ですから、他にはなく、楽しめます。
開催時間:19:20~19:50
打ち上げ場所:臨港パーク前海上
打ち上げ玉数:約6000発
横浜開港祭 花火の有料席は?
メインステージ前がベストスポットなのですが、当然混みます。
2017年の有料席だと、
詳細はビームスペクタクルinハーバーに記載
電話 0570-02-9999
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横浜開港祭 花火の穴場やトイレは?
そこで、穴場?スポットなのですが、このイベントのテントが設営されている、ぷかりさん橋付近。
このテントは花火直前に撤収されるので、その直後に行けば良いのです。
外で見るなら、小さい折り畳みイスとかもあると便利だと思います。
ちなみに、臨港パークは混雑状況で入場規制がされることがあります。
(17:30~18:30頃まで)
観覧エリア、交通規制、帰り道マップをチェックしておくと良いですね。
このマップのオレンジの矢印方向に歩いていけば、比較的すいてます。
みなとみらい駅、桜木町駅前はとっても混雑します。
無料シャトルバスを利用するか、横浜駅の東口から歩いた方が多少空いていると思います。
間違っても、帰りに桜木町駅には向かわないように!
人がたくさんいる状況で、気になるのはトイレ。
場所の確認はしておいた方が安心です。
臨港パークにもトイレはありますが、ワールドポーターズの駐車場やクイーンズスクエアの前のクイーンズパークだと建物が近く、トイレは行きやすいです。
横浜開港祭 花火はクルーズや屋形船、レストランがおすすめ
確実にゆったりと花火を楽しみたいのであれば、海に出ちゃいましょう!
18:00 集合 ぷかりさん橋
18:30~22:00 クルージング
フリードリンク、軽食付き
税込み料金:大人8000円 小学生4000円
大人2名につき、未就学児1名無料
横浜パラダイス
TEL 045-263-9360
ロイヤルウイング
TEL 045-662-6125
もっとまったりという感じなら、優雅な屋形船はいかがでしょうか?
出航時間:18:00
スカイデッキ付き屋形船
料金:14000円
お食事、飲み放題付き
屋形船 濱進
TEL 045-781-7377
船宿 かみや 羽田
かみや
TEL 03-3742-6904
花火とお食事やお酒を楽しみながら、ゆったりとデートができますね。
あるいは、みなとみらいが一望できるレストランもおすすめです。
まとめ
しっかりと花火を見るのであれば、有料席。
穴場だとぷかり桟橋あたりです。
トイレや、帰りのルートもスマートに案内できれば、バッチリですね。
クルーズ等、これは彼女も喜んでくれそうというのはありましたか?
早めに予約を済ませて、ステキな花火デートを楽しんでくださいね。