浴衣のバッグの合わせ方 超簡単な作り方と風呂敷バッグ

花火大会に出かけるのに浴衣と帯は揃えたし、下駄も買ったけど、バッグって、柄や色を合わせなきゃいけないの?合わせ方がわからない!って思ってませんか?

いえいえ、浴衣はかしこまって着るものではないので、バッグの合わせ方は自由です。

浴衣にしか使えないものではなく、コスパのことも考えると普段も使えるバッグがいいですね。
バスケット型のカゴバッグだと、洋服にも使えますし、風呂敷を使ったものだと、エコバッグにもなるので、便利です。
いくつか使い回しのできるバッグをご紹介します。

浴衣のバッグ 合わせ方

浴衣と同じ柄の巾着がセットになったものもあるので、そのイメージやかごバッグが無難かなと思ってしまいますが、カジュアルな感じのバッグで、雰囲気が合えば合わせるものは何でも良いのです。

下駄の色と合わせる必要もありませんし、浴衣や帯の色と合わせたり、反対色にしたりすると映えるのでステキですね。

バリのアタ島で作られている、アタバッグ(カゴバッグ)は、とても丁寧にしっかりと作られていますし、リゾートはもちろん、夏のお出かけにはぴったりです。
中に巾着が付いているタイプは花火等の人混みでも、口がキュッと絞れるので安全です。
形がカチッとしているので、小さいものを選ぶと必要なものが入らなかった!ということになりかねません。
長財布、携帯、ポーチ、ペットボトル位は入る位の大きさが良いです。
私が以前使っていたものは 横27 縦16 マチ10cmので、必要なものは楽々入りました。
肩にも掛けられたので、ふだん使いにも便利でした。

以外と浴衣にあうのが、アンテプリマのワイヤーバッグです。
ショップの方の公式ブログにも写真が掲載されてます。
yukata_wire
出典:http://blog.wirebag.jp/2010/08/roppongi-tsushin-20108.html

こんな感じ
R8写真⑤
出典:http://blog.wirebag.jp/2013/08/roppongi-tsushin-20138.html

通年を通して使えますし、ゴールドやシルバーだと、普段使いからお出かけまで使えて、服の色も選びません。
自分のワードローブに合う色を選ぶのも良いですね。
定番で、丈夫ですので長年使えて便利です。

あずま袋も普段は畳んでエコバッグとして使えるので、便利です。
先日渋谷のロフトのウインドーにもうちわ等と一緒にたくさん並んでいるのを見かけました。

手ぬぐい1枚でも簡単に作れます。
人気の富士山柄で作るのもおすすめ。
こちらで簡単なあずま袋の作り方をご紹介しています。
縫うところが少ないので、手縫いでも作れちゃいます!

浴衣のバッグ 風呂敷バッグ

2個のリングと風呂敷で、いちごバッグと呼ばれている。
風呂敷のバッグが作れます。
作るというか結ぶだけですw

風呂敷用のハンドルで、シンプルなSomecoもおすすめです。
私も1つ持っています。
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両端の2個のリングの間に風呂敷を通して使います。いちごバッグのようにかわいい感じではないので、年齢を問わずおすすめです。
こちらレザーハンドルの作り方をご紹介しています。なんと材料費414円でできちゃいました!

ちょっと違う形もありました。

どれもほどくと元の風呂敷に戻ります
エコバッグ代わりにどうぞ!

こんな感じの洋風の柄も、結構ゆかたに合いますので、
お手持ちのスカーフ等、活用できるかもしれませんね。
IMG_0109

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まとめ

浴衣に合わせるバッグは、普段使えるものや、
超簡単に作れるものがオススメです。

浴衣に合うバッグの作り方 手ぬぐいや風呂敷で巾着も簡単!

浴衣のかごバッグの作り方 手ぬぐいで簡単100均材料300円で!

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